
第7波の感染拡大は凄まじく、20歳未満の若年層のワクチン接種率が低迷していることも、感染拡大の一因と考えられます。多くの保護者は、接種する方がよさそうだけど、こどもへの長期的な副反応が心配とお考えなのではないでしょうか。
5-11歳へのワクチンであるメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンとコロナワクチンに感染した場合についてまとめてみました。お子さんへのワクチン接種を選択する際の参考にしていただければと思います。
mRNAワクチンは新型コロナウイルスの持つ巨大な遺伝情報のごく一部だけが使われています。mRNAはヒトのDNAに取り込まれることはなく、すみやかに消失していきます。脂質の膜に包まれているので脂質へのアレルギー反応を起こすことはあるかもしれませんが、長期的な影響は理論上考えられません。ワクチンを受けて起こる反応は、ウイルス感染すれば必ず起きます。一方でワクチンを受けただけでは起きるはずのない反応が感染すれば起こるので、もしワクチンの長期的な副反応を心配するのであれば、感染した時の長期的な影響をもっと心配する必要があります。
現在の外来の状況について取材を受けました。
小学生のコロナ感染増 修学旅行中止の学校も 病床逼迫なら行動制限の可能性(TBS NEWS DIG Powered by JNN) – Yahoo!ニュース




